【福岡移住ブログ⑤】海外からも熱い視線を浴びている福岡
現在、福岡は国内における移住者の注目を浴びているだけではなく、海外からも大きな注目を浴び始めています。
現在までに海外からの観光客は増加し続け、その数は2015年で200万人を超え、2016年では何と250万人を超えました。これは2011年でのその数が59万人だったことを考えるとものすごい増加率なんです。ちなみにこの期間における外国人観光客の増加率は東京以上だそうです。
今や福岡は日本国内だけでなく世界中からも熱い視線を浴びているのですね。
福岡に移住してきてから様々な国の方々と話をすることがありますが、やはり多くの人たちが福岡を気に入って住んでいるように感じられます。「東京にも住んだことがあるけど、福岡は東京みたいに混雑してなく自然も近い、それでいて田舎過ぎない。」そんなことが彼らにとっての魅力になっているようです。
彼らも、僕自身も、東京はとても楽しいところだと思っています。飽きようのないほどの娯楽の種類やその量。遊ぶには最適な場所です。しかし、どこに住むかを考えた時に、自身の生活とのバランスをとった結果、そのバランスが丁度良い福岡を選んでしまうのかなと思いました。
さて、そんな外国人が増加し続けている福岡でネイティブの講師からラテン文化を学べるところがあります。大名にある「ラテン文化センター ティエンポ」です。
こちらではサルサ、タンゴ、フラメンコ、ベリーダンスなどラテン文化を代表するようなダンスやスペイン語、ポルトガル語、イタリア語などの語学も学ぶことができる文化センターです。ラテン文化に興味がある方にはとても楽しそうなところです。
先週先週あったタンゴのフェスティバル
探してみると国際交流できるところが結構ある福岡。また色々紹介できればかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。
